北風が冷たく、冬の深まりを感じる今日この頃・・・。
心身ともに温まる園行事「餅つき」が 17日(金)に行われました。
まず、はじめに園長先生から「餅つきの由来」についてのお話がありました。
「お餅は、神様からいただく大切なもの」だということを、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。
保育士の出し物では、お餅の原型となるもち米を見たり、動物達が餅つきをする様子を見たりしました(#^^#)
さぁ、いよいよ餅つきの始まりです!
昔から伝統的に受け継がれている「杵と臼」を使用して餅つきを行いました。
ほかほか湯気の出る様子にほっこり・・・
先生達は力を込めて杵を振り上げます!!
力強く餅をつく動作とともに「よいしょ~!」「がんばれ~!」など、
熱い声援も送られていました。
つき組さんは杵を手にしてお餅つきを体験💗
しっかり握って「よいしょ!よいしょ!」
一生懸命ついていましたよ(^^♪
つきたての餅は、各クラスに配られ、丸めてみたり、引っ張ってみたり・・・。
頬に餅をあてて「あったか~い」「きもちいい~」など、
つきたてお餅の温かさや柔らかさを感じていました♪
保育室内では、「餅つきごっこ」も盛り上がりを見せていましたよ~(笑)
今年も残りわずかとなりましたが、げんきいっぱい!笑顔いっぱい!で過ごせますように・・・☆